診療科目

心臓や血管の病気について診療します。

狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患や心臓弁膜症、不整脈、小児における先天性心疾患などの心臓の病気、大動脈瘤、静脈血栓症などの血管の病気について鑑別、治療、再発予防を行います。
また、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、動脈硬化など生活習慣病の治療は元より、生活習慣の改善指導についても行なっています。 動悸、息切れ、胸部不快など心臓機能の悪化（心不全）、狭心症や心筋梗塞に診られる胸部圧迫感、胸部痛に対して救急・急患対応することを心掛けています。

気管・肺・胸郭・胸膜などの病気について診療します。

気管支炎、気管支ぜんそく、気胸、肺炎、肺気腫、肺結核、肺がんなどや風邪、インフルエンザ について鑑別、治療を行います。 気管支喘息の発作や肺炎、気管支炎の呼吸困難に対して救急・急患対応することを心掛けています。

脳梗塞、心筋梗塞などの重症疾患につながる動脈硬化を評価し、生活習慣病や老化予防のための生活改善指導を行ないます。

動脈血流検査や血管エコー検査を用いて的確に診断するようにしています。

下肢静脈瘤が疑われる足のむくみ、血管のはれ、色素の沈着や、末梢動脈病が疑われる足のしびれ、痛み、冷感などを心臓血管専門医により鑑別、治療します。

• 手術前
  
• 手術後
  

風邪や腹痛、頭痛、切り傷など、ちょっとした病気やけがについての初期診療を行ない、より専門的な治療が必要と判断した場合、地域の専門医をご紹介いたします。